いつも、POS・CCT Lab.をご声援賜り誠にありがとうございます。
このたび、東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」を導入いたしました!
本サービスは、弊サークルで使用しているタブレットPOSアプリ「スマレジ」にて取扱います。

スマートレシートとは?
これまでの紙で発行されたレシートを、スマートフォンアプリでいつでも確認できる電子レシートサービスです。東芝テック製POSシステムを導入しているスーパーマーケットやドラッグストア、飲食店などを中心に導入されており、現在では約15,000店以上※1で採用されています。
近年では、東芝テック製POS以外でも展開しており、2023年12月にスマレジでもサービス開始しました。
※1:2024年現在、東芝テックホームページより引用。
スマートレシートってどこで採用されているのよ?(採用事例)
ミニストップ・ポプラ・東急ストア・くら寿司・鳥貴族・キャンドゥ・チヨダ(シュープラザ・東京靴流通センター)・西松屋チェーン・エコスグループ・とりせん・カメガヤ(フィットケアデポ)・近商ストア・平和堂・マキヤグループ(エスポット)・サンプラザ・なんばCITY他多数
※2:これ以外の対応店舗は、スマートレシートアプリ内の「使えるお店一覧」でご確認ください。
※3:上記のスマートレシート採用店舗ではスマートレシートアプリではなく、その店のアプリや会員カードと紐付け(スマートレシートアカウントとの連携作業)が必要なところもございます。利用条件などは、スマートレシートアプリ内の「使えるお店一覧」→「店舗ブランド詳細」でもご確認いただけます。
使いかたは?
まずは、AppStore・GooglePlayからスマートレシートアプリをダウンロードして登録を行ってください。(アプリ自体や登録はいずれも無料です)
会計時に「スマートレシートアプリあります!」とお申し付けいただき、アプリホーム画面のバーコードをご提示ください。
会計後は、スマートレシートアプリにてお買い上げレシートが配信されます。
※決済端末から発行される売上伝票(お客様控え)は電子レシートにはなりません。キャッシュレス決済された際は、これまで通り売上伝票(お客様控え)をお渡しします。
※スマートレシートで電子レシート配信後でも、紙の領収証を発行することもできます。「やっぱり経費精算で領収証原本が必要だった!」という方もご安心ください。
最後におしらせ
スマートレシート導入伴い、これまでの紙のレシートは自動発行から手動発行(申告制)方式に運用変更させていただきます。
「レシートは必要ですか?」とお声がけするように努めてまいりますが、忘れてしまうこともあるので紙のレシートが必要な際には、ご遠慮なくお申し付けいただきますようお願いいたします。